大阪で起こった怪事件も忘れられないものの一つ。それが2015年に門真市で起こった、死体損壊事件。
逮捕されたのは自称イラストレーターの長田(旧姓・森島)輝実被告。女のマンションからは頭蓋骨をはじめ、多数の人骨や肉片が発見されました。
さらに殺された渡辺佐和子さん(当時25歳)と以前同居していたシェアハウスからも、ナイロン袋に小分けされた肉片や紙袋に入れた両手両足が見つかっています。
その切断遺体は凄惨な状態で、府警の捜査関係者も言葉を無くすほど。どんな理由でここまでできるか、というほど常軌を逸しています。
門真市の森島被告のワンルームマンション。窃盗容疑で家宅捜索に入った捜査員が、遺体を発見。
リビングにある冷凍庫から見つかったのは、いくつかのナイロン袋に小分けされている肉片。浴室からは人間のものらしい頭蓋骨や背骨、骨盤が浴槽に張られた液体のなかから相次いで見つかりました。
この骨と肉は何かしらの方法で、切り分けられていたといいます。しかし一部の肉のなかには骨も混ざっている状態。
見ていられなかったと、捜査関係者は語っています。この事件は強盗殺人、死体損壊、窃盗被告事件として無期懲役の判決が出ています。
本当に何があったかですね。
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